事務所案内

ご挨拶/プロフィール

 この度は当事務所のホームページにご訪問いただき、誠にありがとうございます。行政書士の霧生雄一です。

 当事務所は、公私ともに縁のある「風俗営業関連」、インバウンド需要が高まる「民泊・旅館業」、国民の生活に大きく関わる許認可事業(建設業・宅建業…等々)の申請サポートをメインに取り扱う行政書士事務所です。

世界を震撼させた新型コロナウイルスの大流行

 私が「風営法関連」「民泊・旅館業」をメイン業務にしたいと思った理由のひとつとして、世界を震撼させた新型コロナウイルスの大流行が挙げられます。

 数百年に一度のパンデミック…ということもあり、ありとあらゆる業界が大打撃を受け、2020~21年の2年間で日本は27兆円超の経済損失が発生したと言われています。なかでも、飲食店を含む「風俗営業」や「宿泊施設」といった不特定多数の人間が関わる業種へのダメージは甚大で、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置といった度重なる感染症対策により経済活動は大きく停滞し、休業や廃業を余儀なくされた企業も少なくなかったでしょう。

 そんなコロナ禍も収束し、現在はバーや居酒屋などが並ぶ夜の街には活気が戻り、観光地にも日本人や外国人の旅行客が多く押し寄せるなど、ようやくいつもの日常が戻ってきました。私自身も、知人たちとお酒を飲みに行ったり、娯楽施設で余暇を過ごしたり…等々、コロナ禍ではあまりできなかった趣味を、今ではさほど心配することなく満喫できております。

許認可等の法務的観点からサポート

 行政書士として、そうした日本の娯楽・観光産業の発展に、許認可等の法務的観点からサポートできることを試験合格後に知り、専門にする分野は「これしかない!」という思いで開業いたしました。これら業界に携わる事業者様の皆様に少しでもお力添えできれば幸いです。

 以下の経歴の通り、私は法律関係の仕事とは無縁の世界で社会人生活を送ってきましたが、さまざまな業界で培ってきた柔軟な「対応力」と「知識」、そして若さゆえの「フットワークの軽さ」を武器に、お客様が解決したいお悩みや相談事を迅速に解決すべく全力でサポートさせていただきます。また、士業特有(?)の堅苦しさは一切ありませんので、許認可等について疑問に感じていること・気になることなどあれば何でもご相談ください。、常にお客様と同じ目線に立ち、真摯に対応させていただきます。

経歴

神奈川県相模原市出身。平成2年(1990年)生まれ。

東洋大学・専門学校卒業後、好きが高じて遊技機業界へ。パチンコメーカー及び関連会社にて開発業務に従事し、複数の機種制作に携わる。

その後は、IT業界を経て、出版会社である株式会社サイゾーに入社。エンタメ・娯楽系Webメディアにて編集・ライティング業務を中心に、企業取材や、政治家・各界の著名人・タレントのインタビュー企画などを経験。

入社からおよそ6年が経った2023年(令和5年)、自己啓発のために行政書士試験の勉強をスタート。同年合格し、翌24年9月に霧生行政書士事務所を開業。

【趣味・特技】
格闘技観戦(RIZIN、ボクシングなど)、ゲーム(龍が如くシリーズなど)、麻雀、柔道(初段)、天下一品 etc

霧生行政書士事務所
代表行政書士 霧生 雄一

事務所概要
事務所名霧生行政書士事務所
代表者霧生 雄一(きりう ゆういち)
神奈川県行政書士会相模原支部
相模原商工会議所
保有資格・行政書士
・宅地建物取引士(登録予定)
営業時間・年中無休 10:00~19:00
メールLINEでのお問い合わせは24時間365日受付中です。
問い合わせTEL:042-733-5227  FAX:042-633-4909 
※Mail及びLINEでのお問い合わせはこちらから
※個人運営のため、電話に出られない場合もございます。確認次第、すぐに折り返しのご連絡をさせていただきます。
主な取扱業務■宿泊事業の営業許可申請
・住宅宿泊事業(民泊新法)届出
・旅館業許可申請

■風俗営業関連
・風俗営業許可申請(キャバクラ、スナック、ゲームセンター等)
・深夜酒類提供飲食店営業届出(バー、ガールズバー等)
・映像送信型性風俗特殊営業届出(アダルト配信等)
・特定遊興飲食店営業許可申請(ライブハウス、ナイトクラブ等)
・無店舗型性風俗特殊営業(デリヘル、アダルトビデオの通信販売等)
・映像送信型性風俗特殊営業(アダルト配信等)

■その他許認可
・建設業許可申請
・宅建業免許申請
・産業廃棄物収集運搬業許可申請
・道路使用・占用許可申請
・飲食店営業許可申請
・古物商許可申請

その他業務も可能限りご対応させていただきます。
SNS(準備中)Facebook、Twitter、Instagram

免責事項

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